テンポラリー

そのときに思いついたことの備忘録。租税について考えることが多い

租税

国民の義務の考察(納税の権利)

「働かざるもの食うべからず」の原則 一般に、日本国憲法に規定される国民の三大義務といえば「納税の義務」、「勤労の義務」、「子女に普通教育を受けさせる義務」とされている。 しかし当初、国会に提出された日本国憲法原案には納税の義務と勤労の義務は…

もしも、都知事選に立候補するなら

僕はまだ被選挙権はないけど、もし立候補するなら東京府構想を掲げる。元大阪市長のパクリかと思われるかもしれないけど、意図することはまったく逆。 知られている通り、都という広域自治体は、明治時代に帝都を立派な都市たらしめんということで、東京市と…

メモ(シュメルダース)

シュメルダースは、国家の権力とは財政高権と貨幣高権であると主張した。ここでいう財政高権とは、徴税権のことであるという説明を、井手英策教授が「日本財政転換の指針」(岩波新書)のなかでしてくれていた。

憲法30条解説(樋口陽一)

フェイスブックへの投稿をこちらの方でも。〔納税の義務〕第三〇条国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負ふ。本条は、議会に提出された政府の原案になかったものを、衆議院における審議で加えられたものである。本条を新たに挿入した理由につい…

租税裁判所

憲法30条「国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負ふ。」という条文。日本国憲法審議録を見ると、この条文がくわえられた経緯は、国民が税金を納めるのは当然である、あたらしい憲法案には国の責務がいろいろとかかれていてアンバランスだから、…