テンポラリー

そのときに思いついたことの備忘録。租税について考えることが多い

なぜ日本ではフランスのように暴動が起きないのか

ホームレスが見えなくなっているから。 (政権支持率が比較的安定しているのもこの理由)

ホッブズ、ロック、ルソーの違い

簡潔でためになるので保存 72 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (アウアウエーT Sadf-cC+K) 2018/09/17(月) 13:06:12.41 id:c8O7IlZcaこういう政治思想は基礎知識として知っておかないとね 【ホッブス】 人間の本性: 自己保存の欲求・他者への虚栄…

福島みずほ議員の高プロQA on twitter

福島みずほ@mizuhofukushima今日高度プロフェショナル法案という名の残業代ゼロ法案、定額働かせ法案が成立。怒りと悔しさでいっぱい。しかし、全国過労死を考える家族のみなさんの記者会見の記事を読み、過労死をゼロにしていくこと、裁量労働制や高プロの…

かぐや姫とナウシカ

金曜ロードショーでかぐや姫の物語が放送されたようだけど、僕は風の谷のナウシカ(漫画版)のアナザーストーリーという印象を持っている。 風の谷のナウシカ(漫画版)は、火の7日間後のヨーロッパ地域を舞台にナウシカがわがままを貫き通して、古代文明の…

佐川氏立件見送り

https://mainichi.jp/articles/20180413/k00/00m/040/151000c学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却を巡り、財務省の決裁文書が改ざんされた問題で、大阪地検特捜部は、前国税庁長官の佐川宣寿氏(60)ら同省職員らの立件を見送る方針を固めた模様…

制限された生存権(メモ)

うーん、その基準以下の人たちもいるというのは矛盾だとは思うけれども。やっぱ個人的にはベーシックインカム制かな(お金ないけど) ================ 欲を言えばほぼ生活保護基準と変わらない水準でBI&ヘルスケアプログラム&住宅政策で全国民が救われるの…

教育無償化に係る自民党改憲草案の問題点

教育「無償」、文言盛らず 条文案を大筋了承 自民改憲本部 https://digital.asahi.com/articles/DA3S13370652.html 自民党憲法改正推進本部は21日の全体会合で、いわゆる「教育無償化」をめぐる憲法改正の条文素案を大筋了承した。自民党の改憲4項目のう…

島恭彦著作集を購入

財政学はドイツの官僚が経済政策、財務技術を研究する官房学に端を発している。道徳と法の間の必然的な関連がないという法実証主義では、自然法思想を根本的には否定され、議会の定める法に求める。それゆえに、法治国家では国家がまず先にありきで、人々は…

名護市長選(沖縄)、南相馬市長選(福島)…なぜ負けたのか

2018年2月4日、沖縄県名護市長選で、辺野古基地移設反対の稲嶺進市長(現職)が負けた。 また少し前、2018年1月21日、福島県南相馬市長選で、脱原発を掲げていた櫻井勝延市長(現職)が負けた。 なぜ負けたのかというか、終わってみると、負けるのはほとんど…

租税の滞納処分停止にみる人権侵害性

国民の納税の義務の裏返しとして、国家の課税する権利は現行、国民の生存権を脅かしうるとしても認められる程の協力な権力になっている。例えば滞納差押の話だと、本当に資力がないときは行政は滞納処分の停止というのが"できる"ことになってる(国税徴収法)…

マネタリーベースと雇用者報酬の推移を比較してみる

普通、賃金が上がった下がったは名目賃金、インフレ率変動を加味するなら実質賃金で見ればOKなのだけど、アベノミクスの「異次元の緩和」という特殊な状況下であるので、マネタリーベースと比較してみた。(ここでは国民経済計算の雇用者報酬を利用した。) …

Mr.ゲイ・コンテストに難癖をつけるの巻

ショスタコーヴィチがプロポーズまでした鬼才溢るる弟子として、ウストヴォルスカヤという女性現代作曲家がいる。まず、彼女が遺したというこんな言葉を紹介したい。 『もし女性作曲家音楽祭のような演奏会があったとすればそれは屈辱以外の何物でもない』 =…

株式納税は、国営化を目指すものか?

前々回(1/3)、物で収める税(現物財産税)として株式納税(株式課徴)を考えた。 国家権力による一方的に国民や法人が保有する株式を徴収することで、ゼロコストで株式を取得しインカムゲインを得るという算段だ。 これは財政難にあえぐ各国(特に日本)に…

フランツ・リストと社会主義

フランツ・リストが若い頃、サン・シモン主義に多大な影響を受けたという。昔は軽く読み飛ばしていたが、リストの遺した作品たちがどのようにして生まれたかということについて思いを巡らせてみると、その思想が非常に重要であることがわかってきた。 インタ…

株式納税

租税の権力関係というのは経済学と法学、哲学の境界領域の問題で、難しい。僕が考えていることは、その問題を考えて、現実の制度に落とし込む方法なので、双方の専門家からでたらめなアプローチ、理解に値しないものと烙印を押されて当然の代物。だけど、僕…

貨幣による納税以外は認められないものなのか

納税者の権利とか、納税の権利について僕の他にも考えている人はいて、それは大いに励まされることであるけど、一つだけ気になっていることがあって、それがタイトルとつながる。 お金以外の納税の支払いがあるんじゃないかという視点で、つまりは「古来の租…

北野裕久博士のことば

「租税法学に関心を持ってからほぼ30年になろうとしている。30年前の頃はむろん日本の租税法学はかげもかたちもなかった。当時、私が一番驚いたのは、日本の税制や税務行政が憲法秩序と無関係に構築されている点であった。加えて雑多な方法に基づく税制論や…

いじりといじめ

「いじり問題」について考えたい。身近にいたイジられキャラに想いを馳せながら。 いじり/いじられの関係というのはゆくゆくは(早めに)人類社会から根絶されるべきだと思う。 私見だが、いじめといじりは下記↓のように区別できるのではなかろうか。 【いじ…

天皇教の国の憲法

現行憲法をみれば、日本という国の法源は一つが国民主権、もう一つが天皇という二元的なものになっていると感じる。より正確に言えば、法源は国民主権だが、法の前提となる道徳や倫理の解釈を天皇に大きく依存していて、その結果として天皇も法源になり得る…

政教分離と天皇教

政教分離とはなかなかむずかしい話だ。 日本国憲法でも20条に信教の自由が掲げられて、政教分離をすることになってはいる。 フランス革命がおこった時、カトリック教会はフランスの統治から一旦は締め出された(国家の宗教から国民の宗教という位置づけに変…

徴税権行使義務の根拠(前回のつづき)

前回のつづき。 国が徴税権を持つとして、権利は行使することもしないことも許されるとするのは不都合だから、この恣意性を制限するために納税の権利を認めるべきだと思うのだが、これに対して「租税法律主義、租税平等原則によって、恣意性は排除され、徴税…

観光促進税に見る納税の権利の必要性

出国時1000円の観光促進税 再来年4月で調整 来年度の税制改正を議論している自民党の税制調査会は、日本を出国する際に1人当たり1000円を徴収する「観光促進税」について、2019年4月から徴収を始める方向で調整を進めることになりました。政府・…

税の喜びおじさん安倍

■税の喜びおじさん安倍 衆議院解散を表明した安倍首相が、テレビに出まくって「税こそ民主主義」とのたまったそうだ。ざっくり言えば集められた税金は社会保障その他もろもろの国民の支え合い、連帯のために使われるものだから租税負担に応えてほしいという…

成人18歳、臨時国会提出へ

成人18歳、臨時国会提出へ 民法改正案、法相が検討 上川陽子法相は4日の閣議後記者会見で、成人年齢を現行の20歳から18歳に引き下げる民法改正案について、今秋の臨時国会への提出を視野に検討していると明らかにした。成立すれば、明治時代の民法制定以来続…

資本主義=時間を守る

最近、色んな人と社会情勢の話をすると、「人間って根本的に雇われて働くことが得意ではないよね」という話にたどり着く。小学校の頃から時間を守ること等などを訓練させられるからそれなりにできてるように見えるだけなんじゃないか、と。 もちろん、組織を…

聖スタニスラウスのポロネーズ

8年ぶりくらいに、「聖スタニスラウスのポロネーズ第2番(S.519)」を聴いて完全にハマっている。これまでのリストの作品のような余分な装飾はほとんど消え去って、端正さを極めている。こんなに清潔なポロネーズは他に聴いたことがない。ラヴェルのような印象…

2017年骨太の方針(2017/6/9)

2017年年6月9日、「経済財政運営と改革の基本方針2017~人材への投資を通じた生産性の向上~」(骨太方針)が経済財政諮問会議での答申を経て、閣議決定されました。http://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/2017/decision0609.html 基本方針36ペ…

国民の義務の考察(納税の権利)

「働かざるもの食うべからず」の原則 一般に、日本国憲法に規定される国民の三大義務といえば「納税の義務」、「勤労の義務」、「子女に普通教育を受けさせる義務」とされている。 しかし当初、国会に提出された日本国憲法原案には納税の義務と勤労の義務は…

支持率調査を報道することは憲法で保障されているか

ネットでよく揶揄されているが、安倍総理は答弁ができないときにいつも支持率で自分を正当化するか、質問相手を貶める。 そもそも支持率なんて調査・報道しなければいいのではないかと思う。 でも世論調査は表現の自由、報道の自由で認められてるし、マスコ…

こども保険は違憲ではないか

■こども保険は違憲ではないかhttp://yomiuri.co.jp/politics/20170516-OYT1T50059.html 医療保険や年金、失業保険はなりたくてなったわけではない、人であれば誰にでも起こりうる不利益状態に対して給付するから保険が成り立ちうるが、こども保険は(1)子ども…